全ての写真を見る２０２１年も芸能界からスポーツ界まで、さまざまなジャンルのイケメンたちが目覚ましい活躍を見せてくれた。今年一気に知名度が上昇し、飛躍を遂げた人も多い。そこで１０～３０代の女性１００人に「“２０２１年の顔”イケメン」について聞いてみた。
第３位（６.０％）は、坂口健太郎。
２０２１年は、清原果耶主演の上半期ＮＨＫ連続テレビ小説『おかえりモネ』で、ヒロインの相手役を好演。ぶっきらぼうだけど根は誠実で優しい若き医師、菅波光太朗役を演じていたが、Ｔｗｉｔｔｅｒでは「＃俺たちハッシュタグの菅波」が毎朝トレンド入りするほどの人気となった。１２月に最終回を迎えた清野菜名主演ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』（ＴＢＳ系）での、超鈍感イケメン役に萌える女性視聴者も続出した。
坂口を選んだ人からは「朝ドラにハマってしまった。毎回話題だったし、爽やかなキャラがぴったりだった」（３５歳／女性／公務員）など朝ドラを挙げる声が多数。他に「ドラマやＣＭでよく見たから。要所要所で活躍している」（３４歳／女性／公務員）、「2021年の顔かはわかりませんが、個人的に好き」（３９歳／女性／主婦）などの理由が挙がった。
