『鉄腕ダッシュ』番組30年に向けて不穏な影…「若返り担当メンバー」に不当な差!「泣いたジャニーズ」の名前の画像
TOKIO、岸優太(King&Prince)、森本慎太郎(SixTONES)

 21年3月末で長瀬智也(43)が脱退し、3人体制となったTOKIOの人気番組『ザ!鉄腕!!DASH!』(日本テレビ系)は、今年で26年目を迎える。

『日テレNEWS24』では、21年末に激動の1年間について、『ダッシュ』のチーフプロデューサーの島田総一郎氏にインタビューを実施。現在、国民的な存在となった番組だけに注目されたのだが、そこで、驚くべき発言が飛び出してしまったという。

「インタビューの内容そのものは、長瀬が脱退する前からちゃんと相談を重ねて“この番組をこれからも面白い番組にしていってほしいし、俺もテレビの前で楽しみたいから”と話していたことや、いまや後継者のような扱いのKing&Prince岸優太(26)とSixTONES森本慎太郎(24)が、カメラが回っていなくても何度も福島を訪れていたことなど、前向きな内容でした。ただ、島田プロデューサーではなく、聞き手のコメントに引っかかる箇所があったんですよね」(女性誌記者)

 その箇所とは、

島田「(略)20、30代のディレクター達は『鉄腕DASH』を子どもの頃から見ていて。ほぼ全員がそういう世代です。番組より年下のディレクターもいます。そういう番組になってきましたね。岸くんは鉄腕DASHと同い年じゃないですかね」

――SixTONESの森本慎太郎くんは24歳、なにわ男子藤原丈一郎くんは25歳。生まれる前から「鉄腕DASH」があるんですよね。

島田「そうですね(以下略)」

  という部分。問題なのは「なにわ男子の藤原丈一郎くんは25歳」という聞き手の発言だ。

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