■過去にはインスタが閉鎖に追い込まれたことも

「このブログを公開した当時、ツイッターでは《大倉くん》がトレンド入りして、良識あるファンは大倉をいたわるコメントをしたり、このブログを《ファンは全員読んで欲しい》《本来アイドルの味方になるはずのファンがアイドルに恐怖を与えたら終わりだよ》と、改めて注意喚起していました。

 それだけに、広瀬が心配になってきますよね……」(前出の女性誌記者)

 過去の実例としては、18年に当時ジャニーズでV6の一員だった森田剛(42)と結婚した、宮沢りえ(48)のインスタグラム炎上事件がある。宮沢は17年に森田主演の舞台『すべての四月のために』を観劇していたのだが、それを目撃した森田の厄介ファンが宮沢のインスタグラムに多くの誹謗中傷をしたのだ。

《(中略)今まで見て下さった皆様、ありがとう。みなさんのコメントに励まされたり微笑んだり楽しい時間でした。そしてその逆に不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさいね。。。そんな皆さんの言葉からも学ぶべきものがありました。人には様々なも想いや言葉や感情が溢れていることを改めて知ることが出来ました。感謝です(以下略)》

 と宮沢は謝罪コメントを同年11月30日投稿し、しばらくしてからインスタグラムも閉鎖してしまった。

「宮沢さんレベルの大物でさえ、舞台を観劇しただけでこれですよ。

 それだけに今後“厄介ファン”の矛先が大倉くんから広瀬さんに移ったり、大倉くんが本格的に“アイドル”を嫌になって精神的に参ってしまったり、ジャニーズを辞めるような事態になってしまうのではないか、気がかりでなりません……」(関ジャニ∞ファンクラブ会員のAさん)

 大倉と広瀬。両者が幸せになってくれるといいのだが……。

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