■今年は「ジューンブライド」が減るかもしれない
たとえば、新垣と星野のように「一粒万倍日」と「大安」が重なる吉日は、意外にも多い。
「さらに大安を考慮せずに“一粒万倍日”だけというパターンも含めると、さらに候補日は増えてきます。ちなみに一粒万倍日は幸せだけでなく苦労の種も万倍に膨らんでしまう日でもあるので、これから結婚を検討している人は、注意したほうがいいかもしれませんね」
2022年の「一粒万倍日」かつ結婚と致命的に相性の悪い「仏滅」や「不成就日」「巳の日」など凶日や六曜を除いた日は、
- 1月…11日、14日、23日。26日
- 2月…5日、17日
- 3月…1日、9日、14日、26日
- 4月…5日、29日
- 5月…2日、14日、15日、26日、27日
- 6月…なし
- 7月…7日、16日、19日、31日
- 8月…10日、15日、22日、27日
- 9月…3日、11日、23日、28日
- 10月…5日、8日、11日、23日
- 11月…1日、4日、16日、17日
- 12月…12日、13日、24日、25日
となっている。「大安」だけの日なら6月にも複数存在するが、なるべく縁起にこだわるなら今年の場合、「ジューンブライド」は避けたほうがよさそうだ。
「イブの12月24日は、天恩日と大明日2つの吉日が、翌25日のクリスマスは天恩日が重なる友引の一粒万倍日というおめでたい日になっています。意外とこのシーズンに結婚を発表する芸能人も出てくるかもしれません。今年は“クリスマス婚”にも期待ですね」
鷲見アナは今回の結婚について、
《何気ない日常を照らしてくれる温かい人と出会うことができ、共に時間を過ごしていく中で情に厚くまっすぐな人柄に惹かれ、この先の人生を一緒に歩んでいきたいと願うようになりました。
まだまだ未熟者ではありますが、これからは明るく朗らかな家庭を築いていきたいと思っております。》
とコメントしている。
幸せを掴んだ鷲見アナのように、3月26日にも多くの結婚が報告されるかも!?