中居正広「7年ぶりドラマ出演」に高まる期待!小栗旬と松本潤「大河」コンビトークの連鎖に「3つの予兆」の画像
中居正広、小栗旬、松本潤(嵐)

 1月14日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたち』(TBS系)では、昨年12月10日と17日に2週に分けてMCの中居正広(49)と、小栗旬(39)、松本潤(38)2人のそれぞれのサシトーク企画の「完結編」が放送された。

「12月10日と17日の放送回では松本と小栗が、どちらもSMAPについて熱く語る場面があったほか、共演した代表作『花より男子』(TBS系)の話題も出ていました。考えてみると、このドラマは主演の井上真央(35)、メインの小栗、松本の3人ともNHK大河ドラマの主演を張っているんだからすごいドラマですよね」(専門誌記者)

 井上は15年の『花燃ゆ』、小栗は今年1月にスタートした『鎌倉殿の13人』でそれぞれ主演を務めており、松本も23年放送予定の『どうする家康』で主演の徳川家康を演じることになっている。

「『花より男子』当時のエピソードや、小栗の初のセリフ付の役は中居主演の96年放送の『勝利の女神』(フジテレビ系)だったことなどいろいろなことを語っていましたが、当時の教師を演じている中居を見て、久々に“俳優・中居正広”が見たくなったという声もネットでは見受けられました。

 中居は12年に連ドラ、13年に単発放送された主演ドラマ『ATARU』(TBS系)以降は15年に草なぎ剛主演の『銭の戦争』(フジテレビ系)に1話だけゲスト出演しただけで、ドラマに出演していませんからね。映画についても、16年の『手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜』が最後です」(前同)

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