日テレ『有吉の壁』で“ダンボール問題”が勃発!もう中学生「小道具ゴーストライター騒動」、最大の「トバッチリ被害者」は有吉弘行!?の画像
※画像はもう中学生の公式ツイッター『@mouchumaruta』より

『ORICON NEWS』の「2021年ブレイク芸人ランキング」の1位に選出され、見事な再ブレイクを果たした“もう中”こともう中学生(38)。

 もう中学生といえば、ダンボールを加工した自作の小道具でネタを展開する芸人として知られているが、その小道具を制作する“ゴーストライター的な存在”がいると1月12日付の『文春オンライン』と翌13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じたのだ。

 その人物はもう中学生と同じ事務所に所属する後輩芸人のツクロークン(48)で、7年ほど前から小道具の制作を請け負うようになったという。

 ツクロークンはもう中学生から材料費を含む制作費を受け取って、これまで約70点ほどの小道具を制作してきたようだ。

「当時からもう中学生に“作っているのは自分だと言わないでほしい”と口止めされてきたそうですが、ツクロークンは“自分の名前をクレジットしてほしい”と希望するように。しかし、もう中学生は“それはできない”と突っぱねて、結果、弁護士を通じた話し合いにまで発展してしまっているといいます」(芸能記者)

 制作会社関係者は言う。

「今回の報道で最大のとばっちりを受けているのは有吉弘行さん(47)かもしれません」

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