松本潤、嵐の活動再開に「確約はない」、4人だけでそろうことも「もうない」!中居正広を相手にガチ本音「衝撃発言」の画像
松本潤(嵐)

 1月14日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の新春2時間SPに登場した松本潤(38)が、嵐の“活動休止”の真相について中居正広(49)に語った。松本は同番組の年末スペシャルにも登場、今回はそこで放送しきれなかったトークを集めた「後編」が放送された。

 番組では街の人からの松本への疑問を調査、その中で「長い芸歴で1番苦しかったときは?」という質問があったが、松本は「正直、本当にない」と即答。中居が「この山辛いなぁとか、これ乗り越えられんのかなとか」「時間的にも身体的にも?」と重ねて聞くと、松本は「体力的に大変だったのは2020年ですかね」と活動休止前の1年を挙げ、休止前に「自分たちがやりたいことをなるべく叶えよう」と、事務所など周囲との打ち合わせが多かったと告白。当初海外でのライブも予定していたため、海外との時差に合わせ早朝からのミーティングなどもあり、「体力的に大変だった」と続けた。

 松本は「あとはやりたくてもコロナでできなくなって、自分たちが企画してたものが崩れちゃって作り直して、作り直したものもまた崩れてとか」「そういうこともあったので、そういう意味での精神衛生面と、作って壊して作って壊しての体力的なところとで、一時しんどいときがあった」と振り返った。

 ちょうど活動休止前の1年にコロナ渦が重なってしまい、嵐がやろうとしていたことができなかったことに対し、中居が「うまくいかないね」「こんなことがあんのかなって」と言うと、松本は制約のある中でやりきったという気持ちもある反面、「だから満足っちゃ満足なのかもしれないけど、満足できてない部分がすごくあると思いますね」とコメント。

 中居が「2020年の1年間っていうのは、相当(スケジュールが)決まってたと思うのよ」「なんかね、神様、ここ嵐に試練与えるんだ、みたいな」としみじみつぶやき、「このタイミングじゃん。20年いっぱいっていう」「ここってなんか、なんだろう。まあ、まだ未来に宿題を残すんだって、なんか俺は勝手な解釈なんだけども」と、持論を展開した。

 さらに街の人からは、嵐休止後「何をしていたのか」、メンバーとの交流はあったのかという質問もあり、中居が「活動休止ってことは再開もあるんだよね?」と確認。松本は、「うん、可能性としては」「いつってことは明言してないので、できる環境が整ったらする。でも、できるとも……ちょっとドライな言い方かもしれないですけど、確約はないという状態ですかね」と現状について説明した。

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