内村航平‟モラハラ離婚”報道に「全く意外じゃない」の声!蒸し返される女性問題と引退会見での「後輩ディスり発言」!!の画像
内村航平

 1月14日に引退会見を行ったばかりの日本体操界のレジェンド・内村航平(33)に‟モラハラ離婚”報道が噴出した。

 1月20日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じたところによると、2012年11月に結婚し、2女をもうけた妻・千穂さん(32)と夫婦関係が悪化。内村のモラハラ的な言動で追い詰められた千穂さんの体重が一時33キロまで激減したこと、さらには昨年11月、帰省中の千穂さんの元に内村から別居と離婚の意思を告げるLINEが一方的に届いたことなどが併せて伝えられた。

「オリンピック4大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得した内村の輝かしい功績は誰もが知るところです。先日の引退会見でも‟体操だけ上手くてもだめ”‟結果を残していく中で、人間性が伴ってないと誰からも尊敬されない”など、ストイックな名言を連発して場を沸かせました。

 長年体操界をリードしてきた内村の引退を惜しむ声も多かったのですが……今回の報道に関するネット上の反応を見ると、《全く意外じゃない》《やっぱりなと思った》となぜか納得する声が上がっているんです。もともと内村の言動に疑問を抱いていた層がいるのかもしれません」(女性誌記者)

 内村と千穂さんは日体大体操部の先輩・後輩に当たる。2人が体操を通じて接近し、交際に至ることは何ら不自然ではないが、実は内村には結婚直前まで4年にわたって交際していた‟別の女性”の存在があったと、2012年12月20日号の『女性セブン』(小学館)が報じている。

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