■内村航平、引退会見でも「モラハラっぽ」発言!
「内村と女性が距離を置いている間に千穂さんが猛アプローチをかけ、内村が根負けしたと言われていますが、本当のところは当事者にしかわかりません。2股というわけではなかったのかもしれませんが、千穂さんとは12年11月に入籍、翌年4月に長女を出産と、結果的に‟デキ婚”的なパターンになってしまったので、当時から体操界のエリートだった内村の爽やかなパブリックイメージとギャップがあったことは事実だと思います。
また、先日の引退会見で『ウチムラ』と自身の名が付く技を残していないことについて質問が飛ぶと、元体操選手の白井健三氏(25)が2013年の世界選手権で成功させた跳馬の‟シライ/キムヒフン”という技について《2010年に僕が最初にやっている。健三にとられた技ですね》と発言。
本人にしてみればちょっとした後輩イジリやユーモアのつもりだったのかもしれませんが、ネット上ではこれが蒸し返され、‟そんな事言わなくていいし…”‟結局、白井さんディスってる形になってるよね”‟モラハラっぽく見える”と、今回の報道と結びついてしまっているようなのです」(前出の記者)
夫人の手料理にも手をつけず、デリバリーサービスを頼むことも多かったという内村。トップアスリートの‟裏の顔”に落胆の声が上がる一方で、《普通の人ならどうかと思うけど、ここまでの天才ならしょうがない》《すごい成果残したから聖人君子ではないよね》といった擁護の声も少なくない。
数々の偉業を残した天才にも‟世間の常識”を当てはめるべきか……受け止め方は個々人によって変わってきそうだ。