■松本潤と同じ「俳優業メイン」の二宮和也のドラマは撃沈……
嵐のメンバーでは、二宮和也(38)主演の新春ドラマスペシャル『潜水艦カッペリーニ号の冒険』(フジテレビ系)が1月3日に放送されたものの世帯視聴率4.9%という数字に終わってしまった。
「二宮さんもグループの活動休止後は俳優業をメインにしています。しかし、そのドラマで惨敗を喫してしまった。松本さんの『となりのチカラ』は11%超えと好スタートを切ったわけですが、“期待外れ”という声も少なくない。
まだ始まったばかりですから今後の伸びしろに期待したいですが、従来からのファンも離れてしまい、数字が落ちていく懸念もあります。これが2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に悪い影響を与えないことを願いたいですよね」(前出のワイドショー関係者)
国民的グループ・嵐のメンバーだからといって、いつまでも安泰というわけではないということなのか。新たな“俳優・松本潤”を生み出すべく奮闘しているであろう松本。彼にとって4年ぶりとなる連ドラ『となりのチカラ』の視聴率は上がっていくのか、それとも下がっていってしまうのか!?