全ての写真を見る小栗旬主演のＮＨＫ大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』が話題だ。三谷幸喜氏が脚本を担当、小栗演じる北条義時が鎌倉幕府の第二代執権に上り詰める姿を描くストーリーで、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋など、豪華キャストにも注目が集まっている。放送後ＳＮＳには、小栗の演技に「華がある」「目の動き、声のトーン、全てが素晴らしい演技」など、称賛の声が上がった。そこで今回は１０～３０代の女性１００人に、「小栗旬がのハマり役」について聞いてみた。
第３位（６.０％）は、ドラマ『日本沈没-希望のひと-』（ＴＢＳ系）と『リッチマン、プアウーマン』（フジテレビ系）の２作品が同率でランクイン。
２０２１年放送の主演ドラマ『日本沈没-希望のひと-』は、小松左京氏のＳＦ小説『日本沈没』を原作とし、２０２３年の東京を舞台に、日本の沈没の危機が迫る中で、生きるための希望を見出していくストーリー。小栗は未曾有の国難に立ち向う環境省エリート官僚の天海啓示役を熱演した。
『日本沈没』には、「抜群の演技力で、地球温暖化が進み、日本にどんな危険があるのかドラマを通して伝えてくれた」（１４歳／女性／学生・フリーター）、「久しぶりに爽やかな役柄でよかった。かっこよかった」（２３歳／女性／総務・人事・事務）、「信念をもって環境省の仕事にまい進するという役が合っていた。涙を流すシーンはこちらも涙が出るくらい心を動かされた」（２４歳／女性／総務・人事・事務）などの声が見られた。
