１月２２日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で、映画『真夜中乙女戦争』で共演するＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの永瀬廉（２３）と柄本佑（３５）が出演。永瀬がジャニーズの先輩であるＳｅｘｙ Ｚｏｎｅの中島健人（２７）に関する“伝説”について明かした。
オープニングで田中みな実（３５）が「（あざといは）悪い意味に取られがちなんですけど、わりと処世術というか、人間関係とか上下関係とかを円滑に進めるための技法」とレクチャーすると、永瀬と柄本は「処世術ってなんかいいですよね」「分かりやすいですね」と感心。
ジャニーズには、アイドルらしくあざといメンバーも多い。これまで同番組には、三宅健（４２）やセクゾの中島、なにわ男子の大西流星（２０）などが出演し、あざとらしさで田中や弘中綾香アナウンサー（３０）を驚かせた。
今回は、大西もＶＴＲで登場。大西が演出、監督を務めたあざとい女子の再現ドラマも紹介され、永瀬は「こんな才能あったのか、大西さん」と感心しながら見入っていた。
永瀬は「僕がＪｒ.の頃に聞いたんですけど」と、ジャニーズ事務所に伝わる、ある先輩の伝説について触れ、その噂を再現ドラマで紹介した。その先輩は、クリスマスの夜、家まで送ってくれたマネージャーに「メリークリスマス」とひと言残し、後部座席にマネージャーへのプレゼントと１本の赤いバラを置いていたという。ＶＴＲでは、先輩の名前は伏せられていたが、田中は「あれ？ これＳｅｘｙじゃない？」とピンときた様子だったが、田中の予想通り、中島に関しての伝説だった。
