稲垣吾郎「バリバリSMAP」「がんばりましょうとか歌ってた」発言にファン歓喜、TBSラジオ「降板」の伊集院光が見せたトーク術に絶賛の声の画像
稲垣吾郎

 俳優の稲垣吾郎(48)が1月24日放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)に出演。番組パーソナリティの伊集院光(54)を相手に、SMAPのメンバーとしての活動に言及し、多くのファンを喜ばせたようだ。

 ゲストコーナーの冒頭、稲垣が草なぎ剛(47)と香取慎吾(44)と共に活動している“新しい地図”が「4年目かな、今年で」と語ると、伊集院は同番組に草なぎが出演した際、“新しい地図”について「今どうですか?」と質問したと明かした。

 そして、「前向きな、“新しくこういうことができて楽しい”みたいな話をするのが、俺、偉いっていうか、面白いなっていうか」と称賛すると、稲垣は、自身について「お話しすることとかが、グループにいた時よりも僕は多くなった気がします」と応じた。

 すると、伊集院は「(昔は)ほかのメンバーがしゃべってくれるのを待てちゃうから」と、SMAPを匂わせる指摘。稲垣は「出たい人がいっぱいいたから」「あの人とあの人とあの人もそうだから」と笑い、自分はグループの端っこで、なに考えているか分からない雰囲気だったと振り返った。

 また、伊集院が影響を受けた人物について問うと、稲垣は97年の主演舞台『広島に原爆を落とす日』の演出を務めた、劇団☆新感線のいのうえひでのり(62)を挙げ、「まだ、舞台はなんにもできなかったんで、2か月の稽古で声が枯れてしまったりとか、大変でしたね」と語った。

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