『鉄腕DASH 』「日テレ退社」の準レギュラー・桝太一のためにも奮闘期待!キンプリ岸優太、SiXTONES森本慎太郎に続く「第3の男」育成計画と「3つの不安」の画像
TOKIO、岸優太(King&Prince)、森本慎太郎(SixTONES)

 日本テレビの桝太一アナウンサー(40)が3月末で日テレを退社し、大学研究員とキャスターの二足の草鞋を履くことが明らかとなった。局のエースだっただけに多方面への影響が想像できるが、日テレの看板番組『ザ!鉄腕!DASH』への影響も懸念されているという。

「桝アナは大の生物好きで、学生時代にアナゴやアサリの研究をしていたのを筆頭に、特に水生生物に造詣が深いことで知られています。『DASH』でも主に『DASH海岸』のコーナーには“準レギュラー”といっていい頻度で出演していて、潜水士の資格を持っていることもあり、大活躍でした。

 それだけに、今回の退社は気がかりです」(専門誌記者)

「日テレ社員」ではなく「タレント」として出演を継続することは十分考えられるが、桝アナは同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員(助教)として “科学を社会に適切に伝える方法”を研究する。これまでとは別なで忙しさがあり、出演回数が減ることも十分考えられる。

「『鉄腕ダッシュ』では、“棟梁”の異名を誇る肉体労働担当の山口達也(50)や、最年少の長瀬智也(43)がTOKIOを去り、桝アナも退社。がぜん、後継者として成長中のSixTONES森本慎太郎(24)、King&Prince岸優太(26)、そしてAぇ!group草間リチャード敬太(26)に期待したくなります。やや不遇な扱いだった草間も、1月23日放送回で挽回する姿を見せましたからね」(前同)

 不遇というのは、『DASH』の伝統行事「米作り」にリチャードが参加せず、岸と森本だけが参加したことを指す。しかし、1月23日放送回では、「岸や森本とは別にDASH島はリチャードにまかせたいと考えているのでは」と思えるほど、TOKIOが熱心に指導する様子が放送された。

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