ダウンタウン松本人志も思わず絶句、炎上しまくり「メチャクチャ」な元雨上がり決死隊・宮迫博之「焼肉『牛宮城』事業」の行方の画像
宮迫博之

 1月21日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、ジャングルポケット斉藤慎二(39)が宮迫博之(51)への感謝を語った。今回、斉藤の他に、ロンドンブーツ1号2号田村淳(48)や、元サッカー日本代表の槙野智章(34)も登場。槙野が「大人になって救われた恩師の言葉」というテーマでペナルティワッキー(49)に救われたエピソードを披露したが、これに続き、斉藤は、自身の持ちギャグである「ハーイ!」が生まれたのは宮迫のおかげだったと告白。

 このギャグは、『炎の体育会TV』(TBS系)の柔道企画に、相方の太田博久(38)が参加していた際に誕生。同企画で応援係として参加した斉藤は、スタッフから「試合前なのでコメントは笑いを取りにいかなくて大丈夫です」「まじめにしてください」と指示されたという。

 ここで言われた通りまじめにコメントしたが、全く笑いが起きなかったため、「怖くて、もう終わりますって意味で“ハーイ!”って言ったんですよ」と斉藤。それが思いのほか観覧客に大ウケ、収録後にスタッフに謝りに行ったところ、共演者の今田耕司(55)と宮迫から「あれ使えるな」「あれ武器になるな」と絶賛されたと振り返った。

 その後『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演した際、「宮迫さんが本番前に“あの前やってた「ハーイ!」あるじゃん、アレ今日やれば?”って言われて」「“最初多分お客さんも知らないからウケないだろうけど、何回かやればもしかするとウケるかもしれないし、そこはうまくフォローするから”って言われて」とアドバイスされたと告白。

 宮迫の言う通り最初はウケなかったが、しつこく繰り返すうちに笑いが取れるようになったといい、斉藤は「みんなも“ハーイ!”待ちになって、そこでドカーンって」「僕の中で“ハーイ!”ってギャグっていうか、トークとかでスベったりしても保険的なものが自分の中で見つかったっていうのがあまりにも大きくて」と宮迫に感謝。しかし、続けて「でも、宮迫さんって今もうメチャクチャじゃないですか」ボヤき、MCの松本人志(58)を絶句させた。

 斉藤は「焼き肉屋とかいろいろ、毎日ニュースになってる」と嘆き、一時、スタジオは騒然。松本は神に祈るように天を仰ぐ場面もあったが、斉藤の言う通り、最近の宮迫の身辺はとても騒がしい。

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