関ジャニ∞のコンサートチケットが“投げ売り状態”だった、と1月26日の『東スポWeb』が報じた。関ジャニといえば、メンバーの大倉忠義(36)と広瀬アリス(27)の熱愛が報じられたばかり。しかし、これが影響したわけではないという。
関ジャニは1月22日、23日の宮城・キスイハイムアリーナ公演で、2021年11月にスタートした全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」を完走。
この宮城公演において、9000円のチケットが2000円や1500円と定価割れしただけではなく、座席によっては500円と投げ売りされていたというのだ。
「大倉の熱愛発覚で、関ジャニの人気が急落したことが原因ではないようです。記事によると、新型コロナウイルスのオミクロン株の爆発的拡大で、チケットを手に入れた人の中でも感染があったり、濃厚接触者になって行けなくなったなどの事情が重なり、やむを得ずチケットを手放す人が続出したといいます」(女性誌記者)
世界的なオミクロン株の拡大で、2月4日開幕予定の北京五輪も大いに不安視されている。
「関ジャニの村上信五さん(40)は、フジテレビの『北京2022オリンピック』のメインキャスターに就任しています。全国ツアーが終わり、次は五輪だと意気込んでいたところでしょう。ただ、オミクロン株の拡大で、各局はキャスターを現地に派遣するかどうか検討中だといいます」(芸能プロ関係者)