■三宅は「心の清らか」な子ども?

 すると三宅は「自慢していい?」と切り出し、「徹子さんってさ、飴玉ここ(髪の毛)に入れてるじゃん。子どもにあげるんだって。大人に絶対あげないんだって」と、黒柳徹子(88)の逸話に触れ、「この間もらったよ」とドヤ顔。

 二宮は思わず失笑、吉村も「子どもだぞ。子どもだぞ、この人」とあきれたが、三宅は「あなたは心がきれいで優しそうだから」と黒柳に言われたとニコニコ。吉村から「子どもジャッジなんですね」と、黒柳から子どもと扱いされたことに感心すると、三宅は笑顔でうなずき、「もらった!」と喜んでいた。

 そんな無邪気な三宅に、視聴者は「さすが奇跡の40代!」「子ども認定される三宅くん笑」「うれしそうに自慢しててかわいいい」「二宮くんももらえないかな?」などのコメントで盛り上がっていた。

 今回三宅が話したエピソードは、自身がゲスト出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)2021年8月の放送回で、番組のエンディングで三宅は「徹子の部屋に出たら絶対やりたかった」と言いつつ、黒柳にアメをおねだり。

 黒柳は三宅の言うように、「あれ(飴)はね、小さい子どもに(あげるって)決めてるの」と一度は断ったが、三宅が「おじさんはダメですか?」と上目遣いで食い下がると、黒柳は「心の清らかな方だからね」「あなただったら差し上げてもいいとは思いますよ」と快諾。三宅が「後ほどいただけますか?」と言うと、黒柳は自身の髪の毛に触れながら「後ほど探してみます」と笑っていた。

 最近は後輩ジャニーズとの共演も増えてきた三宅だが、大御所であっても若手に対しても変わらない態度が彼の魅力。ソロとなったこれからも、その天真爛漫さでたくましく活躍してほしい!

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