■「いくらゆづでもキツイだろ」の声も…
一方でこんな声も。
「羽生の優勝に安堵はしたものの、“キスアンドクライに1人で座ってる羽生選手、やっぱりなんか寂し気に見える”“ゆづを1人にしないで”“ぼっちはいくらゆづでもキツイだろ”“喜びを分かち合えるコーチが隣にいて欲しかったな”などの声も。本来は競技を終えた選手がコーチと並んで座り、安堵や緊張の面持ちで採点結果を待つ場所であるキスアンドクライに、1人でぽつんと座っていた羽生の姿に不安や寂しさを覚えたファンも多かったようです。
それだけに、来る五輪の大舞台では、苦楽を共にしたコーチとともにキスアンドクライに座っている彼の姿を見たい、と願っているファンも少なくないように思います」(前出の情報誌記者)
北京五輪では、男子シングルショートが2月8日、フリーが2月10日に行われる予定となっている。世界中の注目を集める大舞台を前に、今、羽生は日本で1人何を思っているのか……。