12月3日、アンジャッシュ・渡部建(48)が東京都内で謝罪会見を行った。6月に「多目的トイレ不倫」が発覚してから実に半年ぶりに公の場に姿を見せたことや、年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)で仕事に復帰する、と報じられていたことなどの話題もあり、各種メディアがこの会見を報道。12月6日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、やはり取り上げられた。
番組のメインコメンテータ―であるダウンタウン・松本人志(57)は、偶然にも渡部の相方である児嶋一哉(48)のYouTubeチャンネルを視聴したことに触れて、
「陣内(智則)をゲストに呼んで、渡部をどうやったら復活させられるかっていうのを(やっていた)。“こいつ、アンジャッシュの解散は1ミリも考えてないんやな”と思ったら、なんか児嶋がいじらしくなっちゃって。やっぱり今一番助けてくれるのは相方なんじゃないかなと思うんですよ。だから、番組がどう、テレビ局がどうこうじゃなくて、相方と一回向き合うっていうことが一番大事なんじゃないのかなって、老婆心ながら思います」
と指摘したのだ。