新型コロナ感染で激震も…「くりぃむしちゅー上田晋也を超えた!」“評価爆上げ天井知らず”麒麟・川島明『ラヴィット』が見せる安住紳一郎アナ『THE TIME』との「危険な1%関係」!!の画像
川島明(麒麟)、安住紳一郎アナウンサー

 1月31日夜、お笑いコンビ・麒麟川島明(42)が、新型コロナウイルスに感染したことが所属する吉本興業の公式サイトで発表された。川島も自身のツイッターで、「ご心配をおかけしております。仕事終わり、喉に少し違和感があったためPCR検査を行ったところ陽性だと診断されました。今日よりしばらく全ての仕事をお休みさせて頂きます。各所にご迷惑をおかけします、大変に申し訳ございません」と報告した。

「川島さんは謝罪のコメントを出していますが、オミクロン株が爆発的な感染拡大を見せている今、致し方ないことですよね。ただ、超のつく売れっ子である彼が動けなくなることの影響はやはり大きい。月曜日から金曜日まで毎朝8時から放送の『ラヴィット!』(TBS系)も、川島さんの代役MCを立てないといけませんからね。ですが、逆に言うと、それだけ今、彼がテレビ界で大活躍していて、重宝されているということですよね」(制作会社関係者)

 1月27日放送の『かまいたちの知らんけど』(MBS)に出演した川島は、その豊富な知識の源泉について明らかにした。

 かまいたち山内健司(41)と濱家隆一(38)は「川島さんのモノを知っている量がすごい」と絶賛。これに川島は「高校3年間はまったく勉強しなかった。その間に競馬の勉強もしたし、アニメとか音楽とか、毎日好きでそれをやってた。そのときの脳みそのまま、まだやってるんです」と語った。

 濱家から「インプットする時間はどうしてるんですか?」と質問が挙がると、川島の帰宅後のタイムスケジュールが紹介された。

 帰宅後は子どもと接する時間が中心で、「そこからシャワー浴びて、10時には寝ないとアカンねん。6時起きやから」と、MCを務める朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)のために早めに就寝するという。そのうえで「9時から10時の間のマンガだけやね。そこが喜び。(右目を)枕にうずめて寝させて、片目で読んでるねん。電子書籍で読んでる」と明かした。

 また、トレンドなどについては「『イカゲーム』とか『浅草キッド』とか、話題になって“誰かがたとえで言ってくるかもな”っていうのは一応見てます」とし「バラエティ番組で3回ぐらい“イカゲームたとえ”されたら見なしゃあない」と話し、共演者らの笑いを誘った。

 そんな川島に対し、ネットには「とかくしゃべりすぎてうるさいと感じる朝のワイドショーで、川島さんはいつも冷静でお笑い芸人さんたちへ合いの手をうまく入れている、時にはうまくかわしている、さらっと流している。川島さんならではだと思う」「どうにもならない面白くないボケにも即座にしかも的確にツッコめる。そこは総合的司会者クリーム上田さんより優れていると思う」といったコメントが寄せられている。

「テレビマンからしても、このところ川島さんの株は爆上がりで“とにかくすごい”となっています。ツッコミで笑いを取る技術は日本一だと言われるほどで、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリでも、その技術をいかんなく発揮していましたよね」(前同)

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