■堂本剛には多忙で治療に専念できなかった過去も
八乙女は２０２１年１２月に突発性難聴を発症。そこから約１か月以上が経とうとしている中での活動休止発表となった。
「八乙女さんが活動休止を発表した『らじらー』は生放送でしたから、発症から３週間以上経過していた可能性もあります。そのため、余計にファンからは心配の声が上がっているのだと思われます。ただ、当然、ジャニーズ事務所としてもできる限り早い段階で対応をしていたはずです。過去には剛さんがパニック障害を発症したものの、仕事が忙しく、なかなか治療に専念できなかったといったこともあったようですからね。
しかし、このご時世ですから、芸能プロダクションはかなり慎重にタレントをケアしています。しかし、決まっていた仕事のスケジュールを飛ばすこともできず、そんな中でギリギリ折り合いをつけられたのがこのタイミングだった、ということではないでしょうか。
“遅すぎる”と怒るファンの気持ちもわかりますが、ジャニーズ事務所としても八乙女さんの体調をしっかりと考え、調整に努めたはずですよ」（芸能プロ関係者）
「Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの１５年目の記念すべき日に戻ることを目標にして」と語った八乙女――何より体調を優先してほしいが、９月２４日のグループ結成記念日には元気な姿を見せてくれることを期待したい。
