水谷豊主演、「22年放送」の国民的ドラマ・テレビ朝日『相棒』に迫る「終焉危機」!?“新相棒”の「最有力」福士蒼汰の“5つの爆死”「死神伝説」!の画像
水谷豊、福士蒼汰

 テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』で、新たに水谷豊(69)とタッグを組む“新相棒”の行方に注目が集まる中、2月1日発売の『女性自身』(光文社)では、最も有力視されている相棒は福士蒼汰(28)だと報じている。

 2021年11月、4代目相棒を務める反町隆史(48)が、今シーズン限りで番組を卒業することが発表された。

 反町は2015年10月スタートの『season14』から現在放送中の『season20』まで、約7年にわたって水谷演じる杉下右京の相棒・冠城亘を務めてきた。2021年11月24日の放送回で歴代の相棒で最多記録となる125回出演の金字塔まで打ち立て、水谷からの評価も高いにもかかわらず、自ら降板を申し出たという。

『女性自身』によると、今年10月から『season21』の放送が内定しているものの、5代目相棒はまだ決まっていないとされる。

『相棒』は1シーズンで2クール放送されるため、撮影期間は7か月に及ぶ。そのため、スケジュールを確保する必要があるほか、水谷の相棒を務めるには知名度も必要で、主演経験のある若手俳優や30~40代のバイプレーヤーが求められているようだ。

 そんな中、同誌は5人の最終候補リストを入手したとし、5代目相棒の候補として中村倫也(35)、山崎育三郎(36)、尾上松也(37)、松坂桃李(33)などの名前が挙がっているという。

 さらに、テレビ朝日局内では福士が最有力だとささやかれているといい、その理由として反町と同じ事務所に所属していること、実績や年齢などもテレビ朝日サイドが求める基準に合致しているからだと伝えている。

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