２月２日、東京スポーツが、東出昌大（３４）が主演舞台『悪魔と永遠』（東京・下北沢、本多劇場）で、"とある女性に出会ったことをきっかけに、違法薬物に手を染めて、落ちぶれるサラリーマンの役柄"を演じることを報じた。
「東出さんの出演する舞台『悪魔と永遠』は２月５日（土）が初日で、２月１３日（日）まで上演されます。本多劇場は、東京・下北沢の歴史ある劇場。１９８２年の開業以来、若手俳優の“登竜門”のような劇場として有名です」（ワイドショー関係者）
東出は、２０１５年１月に杏（３６）と結婚。３人の子どもに恵まれていたが、２０２０年１月に、２０１８年の映画『寝ても覚めても』で共演した唐田えりか（２４）との不倫が『週刊文春』（文藝春秋）に報じられた。
「東出さんと唐田さんの不倫では、唐田さんがインスタグラムに東出さんの写真を投稿したり、２人分のかき氷の写真を投稿したりと、２人のデートを唐田さんが“匂わせ”ていたのではないかということも、ネット上で大炎上しました。
その後、唐田さんは出演していたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』（TＢＳ系）の２話以降の出演を自粛し、表舞台から姿を消しました。東出さんも出演ＣＭがすべて放送中止になり、多額の違約金が発生したと言われています。その後も、劇場版『コンフィデンスマンＪＰ』シリーズ以外、大きな仕事には恵まれていないと言えそうです。そして２０２０年８月には杏さんとの離婚が発表されました」（前同）
そんな、２０２０年１月の不倫騒動で世間を騒がせた東出と唐田だが、まる２年経った今、「奇跡のシンクロ」と言えそうな出来事が起きているというのだ。
