WEBマガジン『houyhnhnm(フイナム)』に、明石家さんま(66)の2時間にわたる超ロングインタビュー『テレビには映らない、明石家さんまの生き様。』が1月31日に掲載された。
「さんまさんといえば、テレビで見ない日はない“お笑い怪獣”ですが、21年10月4日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)で“もうテレビとかでは自由に発言できなかったり、やりたいことができない時代になってきてる”という理由でコロナ禍が明けたらテレビ出演の仕事を減らして劇場での活動に力を入れるつもりだと話していたことがありますが、今回のインタビューでも、テレビからの引退について興味深いことを語っていました」(女性誌記者)
『houyhnhnm(フイナム)』では「これからも主戦場はテレビですか?」という質問に対して、
「これから俺は舞台が多くなっていくと思う。テレビで言いたいことが言えない時代になっていくし、(みんな)面白いと言ってくれた『オレたちひょうきん族』や『恋のから騒ぎ』は、いまの時代ではできない。そこが面白かったところでもあったんだけど。本当に自分が面白いこと、楽しいことは、いまは舞台でしかできない。舞台でさえもいろいろと言われはじめているらしいんで、面白くない時代になるんやろうなと」
と、やはりテレビからの引退について言及。