■オチの付け方が「つまらない」の声！
『爆買い☆スター恩返し』は「１００万円をつかいきる」というルールで行うロケ番組だが、各所を訪れて買い物をしても使いきれず、残り１時間で６１万２４３２円を消化しなければならなくなった篠原は「絶対ここは来てみたい！」と話していた超高級ステーキショップを訪れた。
「最高級食材をシェフが目の前で鉄板の上で焼いてくれる店で、伊勢海老や上州和牛といった最高級品が堪能できるレストランでした。部位はもちろん高級なシャトーブリアン。
当然、値が張る店ですが、さすがに篠原がいくら食べても当然６０万円には届かない。ここで“ある秘策が！”とナレーションが煽ったんですが……」（制作会社関係者）
「最後のお店ですから、考えてますしっかりと」と切り出した篠原は、
「映らないにもかかわらず、汗を流して一生懸命。こっちが撮ってやりたくなるくらい素晴らしい舞台を広げてくださった皆さんにこれを一緒に食べていただきたい」
と、撮影チームのスタッフ９人に、料理を追加オーダーしたのだ。
「篠原はこれまでも１３年に主演ドラマ『ラスト・シンデレラ』（フジテレビ系）の現場で１００人に１個３２００円する中華料理店・筑紫樓の『ふかひれ姿煮込み弁当』を差し入れたりする太っ腹ぶりで知られています。
ただ、舞台裏ではいい話なんですが、カメラの前でスタッフに超高級ステーキを食べさせて、いったいどうするの、ということですよね。今回の場合は、あまりにも安直かつ視聴者にとってはなにひとつ面白くない展開だった。最近の篠原自身の好感度低下もあり、不満の声が出ているんです」（前同）
ネットでは、
《申し訳ないけど、人気絶頂期の時にやっていただきたかったですね。不倫して仕事減ってからやられてもね…》《差し入れする話は有名だから、何か読めちゃったなぁ》《篠原涼子がテレビに出てましたねー。だけどこの方、不倫が…というイメージ強いんだよねぇ。久しぶりに見たけどイメージ悪すぎで、すぐ番組変えちゃった》
という声があった。やはり、２１年７月の市村正親（７３）との離婚が尾を引いていると思われる。
