ゆりやんレトリィバァ「私には狭すぎるこの世界が」ツイートはガチ!?で「ワールドクラスタレント」の可能性と「スゴい稼ぎ」実態の画像
ゆりやんレトリィバァ

《私には狭すぎるこの世界が》

 そんな強烈な一言を2月17日にツイートしたのは、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(31)。

「ふつうの芸人ならとんでもないビッグマウスか、ボケだと思われるところですが、ゆりやんだと謎の説得力があるから不思議です。

 というか、実際にいつ世界進出してもおかしくないだけの実績を積み重ねていますからね。一時期はポスト渡辺直美(34)と呼ばれていましたが、そのルートをたどる気もします」(女性誌記者)

 ゆりやんといえば、18年4月にアメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』にエントリーしたところ、4万人中の225人の倍率で勝ち残り見事合格。19年3月のロサンゼルスでの本番ステージでは、冒頭に世界的セレブである審査員たちと英語で堂々たるトークを展開。その後、星条旗の水着に角刈りのカツラをかぶって強烈なダンスを踊った。

 内容は賛否両論だったが、審査員のひとり、ホーウィー・マンデルはスタンディングオベーションをしたうえ、放送終了後《新しいダンススキルを学んだ。これは忘れられない》とまでツイートしたことを考えると、まさに「世界レベル」にあることは間違いない。

「当時は、典型的な肥満体型でピーク時は110キロもあったゆりやんでしたが、食事の管理と運動を徹底した結果、シェイプアップに目覚め、現在のすっきりした体型へと変化。

 さらに垢抜けて、最近では今年1月19日に元E-girlsでモデルの佐藤晴美(26)と、女性下着ブランド・PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)の2022年ブランドミューズに就任するなど、絶好調です。ここに来て、また“世界レベル”な話もぞくぞくと舞い込んでいますからね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4