ダウンタウン松本人志「5年前が最終章だった」中居正広と菅田将暉と松本本人が明かした「孤独」と「おもんなさ」の画像
松本人志(ダウンタウン)、山田孝之、菅田将暉、中居正広(画像は『フジテレビュー!』公式ツイッター『@fujitvview』より)

 2月19日に、ダウンタウン松本人志(58)と中居正(49)による特番『まつもtoなかい 〜マッチングな夜〜』(フジテレビ系)が放送。「中居と松本が“会わせてみたい2人”をマッチングして様子を見守る」というコンセプトの番組だが、菅田将暉(29)と山田孝之(38)の2人が対談した場面で飛び出した菅田と松本の苦悩が、話題を呼んでいる。

「『まつもtoなかい』は2020年11月21日に第1弾が放送されましたが、その際も菅田が出演し、甲本ヒロト(58)と対談を行っていました。続投したのは菅田だけだったため、松本と中居から“レギュラー”と呼ばれていましたね(笑)。

 今回明かされた事実としては、20年11月の収録後の飲み会で、菅田が2021年11月に電撃結婚した小松菜奈(26)について“すごく好きな人がいて結婚したい”と相談していた、という裏話も今回軽くしていました」(専門誌記者)

 今回は菅田と山田が「主演をやりながら企画に携わることの大変さ」という話題でトークが進んでいたところに、中居が松本に対して「コントの出来上がりが思っていたのと違うことはあったか」という質問をしたところ、意外な答えが返ってきた。

「俺ね、コントしてるときは、実は本当にほとんど記憶がないの」「何だろうね。ほぼ“自分”がなくて、勝って位に動いてて。で、終わったあとに“あ、終わった終わった”……すみません、天才なので」

 と、ボケを挟みつつも、「いいときは記憶がない」という衝撃的な事実を明かしていた。

「ちなみに、同番組での布袋寅泰(60)と北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督(50)の対談では“僕も調子いいとき漫才(ネタ)5分でできる”と豪語する場面もありました。天才同士の対談に、松本も触発されたわけですね」(前同)

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