■原動力の3セット

「18年の『女性セブン』(小学館)によると、内田さんと天海さんは女子会にありがちな恋愛や仕事の話はまったくしないことも多く、“これおいしいね”とか、たわいない話でお酒も飲まずに5時間もおしゃべりする仲良しぶりだそうです。なんでも、元トップアイドルながら “普通”を保てていた内田さんに、同じく“普通”を保つのが難しい職業である“宝塚のトップ”だった天海さんは惹かれたそうですよ」(前出の専門誌記者)

 また、リフレッシュの仕方が昔から変わったとのことで、

「砂浜にテントを張ると台本がスイスイと入ってくる」「(テントの窓を開けて)みんなの楽し気な声を聴きながら台本読んで。そうする集中できたり。でちょっと癒やされたい時は富士山が見えたりとか」

 というアウトドア生活や、朝のフレッシュフルーツジュース、そして09年の映画『禅 ZEN』がキッカケで始めた座禅といった健康法が、現在の原動力の秘訣と明かした。

「内田は40代女性向けファッション誌『STORY』(光文社)の1月号で、46歳の内田さんが同社のファッション誌『JJ』94年12月号の18歳の頃の“有紀ちゃん”の肩を組んでいる合成写真の表紙を飾りましたが、18歳の有紀ちゃんを“自分の娘”ではなく“妹みたい”と評していて、実際に年の離れた姉妹に見えなくもない若々しい姿が話題になりました。今回の『徹子の部屋』で、その理由の一辺が見えた気がしましたね」(前同)

 いつまでも若々しい内田。2022年の活躍も、目が離せない。

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