元Ｖ６の井ノ原快彦（４５）が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『特捜９』（毎週水曜２１時）の１年ぶりとなるシーズン５が、４月６日より放送されることが発表された。
井ノ原をはじめ、羽田美智子（５３）、吹越満（５７）、田口浩正（５４）、山田裕貴（３１）、中越典子（４２）、原沙知絵（４３）、中村梅雀（６６）らが続投する。また、新たにＳｎｏｗ Ｍａｎの向井康二（２７）が新メンバーとして加入する。
向井は、津田寛治（５６）演じる村瀬健吾が副所長となる警視庁内新部署「捜査支援分析センター（ＳＳＢＣ）」に所属し、特捜班の捜査をサポートする三ツ谷翔平役を演じる。
この報道を受け、同ドラマファンからは「正直なところもうジャニーズ枠はいらないかなあと……係長がいたらこんなにはなってないんだろうなと……」「新メンバーを入れるとなった時に、今売り出し中のジャニーズグループの子を使うと、周りから見たら“ジャニーズ枠かぁ”と思われるのは当然の事だと思います」といった、向井の出演に批判的な声もネットには上がっている。
また、「村瀬さんいないの寂しすぎるしまたジャニーズ枠増えるのか……見るの悩むな……」「公式のキャストのところ見たら村瀬さんの名前なくて……出演はちょいちょいあるけどやはり特捜から外れたからか……やはり火のないところに煙は立たぬ……なのか」といったコメントも寄せられている。
「公式サイトの『キャスト』欄に、これまでメインキャストの村瀬を演じてきた津田さんの名前がないんです。そのため、ドラマファンからは悲しみの声が上がっているんです。津田さんは『特捜９』から降板するとも報じられていましたからね」（女性誌ライター）
かねてより、津田が『特捜９』シリーズから降板したがっているという報道もあった。
シーズン４の第３話で津田演じる村瀬が何者かに刺され、一命をとりとめたものの重傷を負い、村瀬抜きでストーリーが展開。２０２１年５月発売の『週刊女性』（主婦と生活社）では、これは津田がドラマを降板するための伏線だとも報じていた。
