お笑いコンビ・千鳥がＭＣ及び参加者として出演するＮｅｔｆｌｉｘコメディシリーズ『トークサバイバー！～トークが面白いと生き残れるドラマ～』（全８話）の配信が、３月８日にスタートした。
同番組は『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』などを手掛けてきた元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏（４６）がＮｅｔｆｌｉｘ（以下、ネトフリ）とタッグを組んだ、佐久間氏渾身の新企画。
間宮祥太朗（２８）、森永悠希（２５）、高橋ひかる（２０）、岡田浩暉（５６）、東出昌大（３４）といった実力派俳優陣が脇を固める本格ドラマに、千鳥・大悟（４１）をはじめとする２４人の芸人が参戦。爆破、本格的な殺陣にキスなど、先が読めないストーリー展開と衝撃的なシーン満載のシリアスなドラマの中で、芸人たちが演技とトークバトルに挑む、という内容だ。
このバトルを、ＭＣの千鳥・ノブ（４２）と立会人の滝沢カレン（２９）、佐藤栞里（３１）、トリンドル玲奈（３０）が見守り、ツッコミを入れ、コメントしていくという構成となっている。
「まだ配信されたばかりですが、すでに話題を呼んでいて、さすが千鳥、さすが佐久間さんといった感じですよね」（テレビ誌ライター）
番組には一本筋の通ったストーリーがあり、ドラマパートとトークパートで構成されている。トークパートでは芸人がトークバトルを展開。ドラマパートでは間宮を中心とした学園ストーリーが展開する。前出のテレビ誌ライターは言う。
「２月１４日付で所属していた事務所から契約解除となった東出さんも、この番組で非常に存在感を放っていますよ」
