■珍しくMC業にチャレンジするも…

「ダレノガレといえばバラエティ番組で活動することもありますが、“テレビタレント”以上に本職であるモデル活動を大切にしていますからね。肉体美の追求に余念はないのでしょう。最近も2月28日に『ホットペッパービューティー』(リクルート)が人気のヘアスタイルなどを表彰する『HOT PEPPER Beauty AWARD2022』にプレゼンターとして出席していました」(専門誌記者)

 そんなダレノガレだが、3月5日にアインシュタイン見取り図による関西ローカルのバラエティ番組『アインシュタイン&見取り図の旅はゴクせまQ』(読売テレビ)では珍しくMC業のような仕事をする場面があった。

「大阪のレアな街の、さらに“ゴクせま~い”エリアに絞り、“ゴクせま調査員”の4人が街の魅力を伝える番組です。ダレノガレは、“やりなおし神社”なる名前を誇る姫嶋神社を紹介するパートで少しだけ出演していました。お世辞にも、MC業が上手とは言い難かったですけどね」(制作会社関係者)

 ダレノガレは「ゴクせま調査員のダレノガレ明美です。よろしくお願いしまーす」というツカミのあいさつ1つするにも台本を見つめており、稲田直樹(37)に「名前言うまでに、何回台本確認してんねん!」と指摘されてしまっていたのだ。

 リリー(37)の「こういう役回りしてるの初めて見た」という発言に「ないですよ。できないもん」と即答し、「できないから、ちょっとみんなが話ズレるともう無理なんですよ!」とダレノガレは嘆いていた。

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