水原希子（３１）が新たな恋人と同棲中であることを、３月１５日発売の『女性自身』（光文社）が報じた。
同誌の直撃取材に対して、「そうです、彼氏です」と認めた水原。恋人は、デザイナーとして活動している男性で、水原の個人事務所の仕事も手伝っており、水原が暮らす東京都内の一軒家で同居中だという。恋人は自由に家に出入りしている様子がキャッチされていたが、水原は「結婚は全く考えていない」と答えたという。
「事実であっても“事務所に聞いてください”と言って逃げるなどする芸能人が多い中、潔く交際を認めてカッコいいですよね。水原さんはこれまでも、Ｇ－ＤＲＡＧＯＮさん（３３）や野村周平さん（２８）との交際をキャッチされており、もともと恋愛にはオープンな感じですよね。
水原さんはモデル、女優の両方で活躍していますが、１月に放送されて話題になった『ザ・ノンフィクション』（フジテレビ系）でのナレーターもかなり評判が良かった。非常にクオリティが高いドキュメンタリーで、熱心なファンも多い同番組ですが、水原さんがナレーションを務めた回では婚活女性に密着。これが“衝撃回”と呼ばれるほど視聴者から反響があったんです。
そして今回出た熱愛報道を見ると、もしかすると、この『ザ・ノンフィクション』が水原さんの心境にも変化を及ぼしたのでは、と感じさせることもあったんです」（制作会社関係者）
水原がナレーターを務めた、『ザ・ノンフィクション コロナ禍の婚活漂流記』は１月１６日と２３日の２週にわたる前後編として放送された。
番組の主役は３１歳で実家暮らし、結婚して専業主婦になりたい、と希望する女性・Ａさん。彼女は中高一貫女子校から私立大学へ進学。卒業後は、飲食業の会社に正社員として入社。
だが、３年ほど前に職場で倒れて救急車で運ばれたときに誰も迎えに来てくれなかったことや、コロナ禍でホールスタッフとして働く時間を減らされ、自宅待機の時間が増えたことを通して自分の将来について考え、結婚相談所の門を叩いた。
「Ａさんはほとんど恋愛経験がないようで、相談所で紹介されデートを重ねた男性たちにも“声が高いのが気になる”とか、“家の電気が薄暗く、座布団カバーが破れている”という点で相手に断りを入れていました。結婚相談所の代表はそれでも親身になって別の男性を紹介していました」（前同）
