福原愛は「ドロ沼法廷闘争」の“不倫相手の妻”だけでなく「文春砲」も裏切っていた!?「敵が味方に味方が敵に」の「週刊文春vs女性セブン」仁義なき“愛ちゃんバトル”!の画像
福原愛

 卓球元日本代表の福原愛(33)の不倫相手だと報じられた一般男性Aさんの元妻のB子さんが、3月17日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の取材に応じ、当時報じられた不倫疑惑や、その後の福原の言動を告発し、波紋を広げている。

 2021年3月の『女性セブン』(小学館)に、大谷翔平似の5歳年下のAさんとの不倫疑惑が報じられた福原。当時の福原は台湾の卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジェ/33)と結婚しており、子ども2人を台湾に残して日本に一時帰国中だったため、「里帰り不倫」とも報じられた。しかし、福原は「友達の1人」と釈明し、不倫を否定していた。

 その後、紆余曲折を経て福原は江と2021年7月に離婚。Aさんも同年11月初旬にB子さんとの離婚が成立し、そこから2人は急接近。Aさんの離婚直後から真剣交際がスタートし、福原が購入した3億円の高級マンションで2人が半同棲生活を送っていると、同年12月の『NEWSポストセブン』が報じた。

 福原の知人は『NEWSポストセブン』の取材に、当時はAさんも別居中で夫婦関係は破綻していたといい、お互いに“離婚に向かっていた”という共通点もあり、友人として親密になっていったとコメント。しかし、不倫報道後は2人で会うことが難しくなり、連絡も絶っていたと語っていた。

 ところが、B子さんは今回、『週刊文春』の取材に「2人が連絡を絶っていたのは真っ赤なウソ」と指摘。当時、夫婦関係が破綻していたことも否定し、週刊誌の取材に対応することでしっかりと事実を伝えたいと福原に連絡したところ、「それはやめてほしい。記事が出ると、報道が過熱し、結果的に巻き込むことにもなる」と対応されたという。

 B子さんには、福原から迷惑料として100万円を払うという提示があったものの、彼女の言動に誠意が感じられず、あえて「5000万円」と高額な金額を提示すると、福原はB子さんに恐喝されていると警察に相談。双方は弁護士を立て、今後は泥沼の法廷闘争に発展していくことが予想される。

 ワイドショー関係者は話す。

「福原さんを巡っては、今、『週刊文春』と『女性セブン』の争いにも発展しかねない様相を呈しているんです。両誌とも毎週木曜発売で『週刊文春』は総合週刊誌の雄、『女性セブン』は女性週刊誌の最前線を走ってきました。芸能スクープを飛ばし合う2誌が、福原さんの不倫疑惑、新たな恋愛模様を、激しく争うように報じているんです」

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