■“スクープ潰し”の愛ちゃんに文春が反撃か
前出のワイドショー関係者が続ける。
「『週刊文春』は福原さんの提案を拒否し、昨年１２月２３日発売号で２人の同棲愛を報じています。しかし、その前日の２２日午前７時の『ＮＥＷＳポストセブン』で、福原さんとＡさんが結婚を視野に入れた真剣交際だ、という記事が公開されたといいます。
こうした動きから、福原さんサイドが『週刊文春』の記事が出る前に、『女性セブン』に近づき、どうにか対応した、という可能性が考えられますよね」
それにしても、写真の“撮り直し提案”の件など、有名人と週刊誌サイドの“裏の交渉”が、ここまではっきりと記事に出るのは異例中の異例だ。
「もちろん、さまざまな交渉があったと予想されますが、こんな裏側まではっきりと記事にしているのは、それだけ『週刊文春』はスクープを出す前に『女性セブン』に近づいたとも考えられる福原さんサイドに怒っている、ということかもしれません。かつては良い関係だったのに“裏切った”――今回の『週刊文春』の、裏側もすべて暴露するような記事からは、そうした水面下のドロドロがあるような感じがしますね。
今や『週刊文春』と『女性セブン』は、福原さんについて“仁義なき戦い”状態にあるとも言える。ただおそらく、このような事態を招いたのは『週刊文春』に近づいたかと思えば、今度は『女性セブン』にすり寄ったと考えられる、常に自分の保身を優先するような福原さんサイドの姿勢が原因でもあるのではないでしょうか……」（前同）
福原には第２、第３の文春砲が待っているのだろうか――。
