笑いの鬼・バカリズムもまさかの敗北宣言!「誰も勝てない」千鳥大悟・ノブの「最大の武器」の画像
バカリズムと千鳥

 4月8日に放送されたダウンタウン松本人志がMCの『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。動画サービス『TVer』でも同番組は配信されているのだが、『Tver』のオリジナルとして、収録後の楽屋でのトークが本編後についている。今回、ゲストのバカリズム(46)が収録後に語った千鳥についての評価が、話題を呼んでいる。

 バカリズムはこの日の収録で「一番印象に残っている話は?」という質問に大悟さんのお父さんのスーツの話」と切り出し、

「あれ出されたらかなわないですよ。千鳥の2人の地元の話は……何度か目の当たりにしたことありますけど、アレを出されたら終わりです。

 あんな壮絶な経験ないから(笑)。もっと面白い人生を送っときゃよかったかなと思いますね。いまになると羨ましいです」

 と、千鳥の「岡山県や両親のエピソードトーク」をベタ褒めしたのだ。

 今回『酒のツマミ』で千鳥はノブ(42)が母親、大悟(42)が父親について「やめてほしかった親の行動」というトークを語っていた。

「まずノブは、小学生のころ父親が早川家の長男で親戚が非常に多いことから、母親もちゃんとしなければ“という意識が強すぎるあまり起こった出来事を話していました」(専門誌記者)

 ノブは小学生時代に授業参観に母親が参加した際、クラスの保護者で1人だけ和服だったうえ、

「うちのオカンだけ着物着て、ここ(Tゾーン)に金粉塗ってたんすよ。怖い怖い! 劇団四季や」

 と、「早川家はいいところですよ!」とフォローしつつも、小学生として恥ずかしかった思い出を暴露。

 その後、女優の森迫永依(24)が「子役時代に父親がドラマの撮影現場に付き添うと、撮影後に消えもの(※撮影用の料理を指す。食べたら消えるから『消えもの』)をいつも欲しがっていた」というエピソードを紹介すると、

「おとうの恥ずかしいはそんなレベルじゃない」

 と、大悟が切り出した。

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