伊藤沙莉、「46歳演出家」蓬莱竜太と熱愛!10か月前の共演舞台のパンフレットで語っていた“匂わせ”と“年齢差18”が消え去る「大溺愛」!!「蓬莱さんから生まれた言葉を自分の口から出せることが嬉しい」の画像
伊藤沙莉。画像は伊藤沙莉公式インスタグラムアカウント『@itosairi』より

 4月11日、『FRIDAYデジタル』(講談社)が女優の伊藤沙莉(28)と、演出家で脚本家の蓬莱竜太氏(46)との熱愛を報じた。記事では、伊藤が2021年6月にヒロインを務め、蓬莱氏が作・演出を務めた舞台『首切り王子と愚かな女』が交際のきっかけで、蓬莱氏による伊藤への“猛アプローチ”があったと報じていた。

 伊藤沙莉の兄、お笑いコンビ・オズワルド伊藤俊介(32)もこの熱愛報道に反応し、〈M-1も妹もおじさんに獲られました。一旦辞めさせて頂きます。#俺とは13歳差〉と、実妹と蓬莱氏との18歳の年齢差をもじったツイートをしていた。

 伊藤との熱愛が明らかになった蓬莱氏は、舞台を中心に活躍する脚本家兼演出家。自身が運営する劇団モダンスイマーズの専属作家としての活動以外にも数多くの舞台を担当しており、2017年『母と惑星について、および自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯作賞、2019年『消えていくなら朝』では第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞を受賞しており、彼の作品は高く評価されている。

 近年、蓬莱氏が脚本を務めている舞台では、伊藤が出演した2021年6月の井上芳雄(43)と伊藤が主演を務めた『首切り王子と愚かな女』、2021年9月には桐谷健太(42)と高橋克典(57)、佐々木希(36)などが出演した『醉いどれ天使』、2022年4月からは天海祐希(54)と鈴木亮平(39)が主演を務める『広島ジャンゴ─2022』などがあり、蓬莱氏の活動は多忙を極めているようだ。

 伊藤は4月12日に自身のツイッターを更新し、「彼から猛アプローチっていうのはwww お互いにってやつですよ ひとまず、温かく見守っていただけると幸いです #18歳差」と交際を認め、蓬莱氏との18歳の年齢差をものともしない姿勢を見せた。

「伊藤さん自身が、自らも蓬莱さんにアプローチしたことを示唆する驚きの展開でしたが、潔く交際を認めて堂々としているのが彼女らしい、と感じさせますよね。今回、『FRIDAY』にすっぱ抜かれた両者の熱愛ですが、実は1年くらい前から、“伊藤さんは蓬莱さんのことが好きなのかな”と思うところもあったんです」(女性誌編集者)

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