女優・鈴木砂羽「ナメんじゃねーぞ」ブチギレ記事公開!「サブカル映画監督」の激烈パワハラ現場と「枕営業女優」への警告の画像
鈴木砂羽

 4月12日に、女優の鈴木砂羽(49)が「無性に書きたくなって」というタイトルで、コンテンツプラットフォームのnoteを更新。

 今年2月22日の開設のあいさつを除くと、初投稿となった。内容としては、過去に、ある映画監督に食事に招待された際のひどすぎる出来事に関しての話だったが、これが現在、世間をざわつかせている園子温監督(60)のことではないか、とネットで話題となっている。

「園子温監督といえば女性たちからの“性被害”を告発されているうえ、4月6日の『週刊女性PRIME』では、元女優からの後追い告発報道や、その後、園監督が公式サイトに掲載した直筆の謝罪文が“視聴者と関係者”に宛てた内容で、どこにも被害女性たちへの謝罪の言葉は見当たらず、法的措置を検討する“脅し”ともとれる内容だったことで、火に油を注いでいます」(専門誌記者)

 鈴木はブログで《これを書くことによって何か言及しようとか、誰かを告発するものではなく、「ここ」に過去自分に起こった出来事やその時〜現在に思うことを書いて置いておこうとした次第です》と前置きしており、具体的な監督や作品名などは出していない。

 鈴木は「十数年前」に「次回作で自分は主演」の予定だった「自分の若い時からサブカル的に活躍していた監督(以下A監督とする)」の試写会後、A監督とプロデューサー、自分のマネジャーと会食した日の出来事を回想。

「鈴木さんは、正直なところ、試写会で見たA監督の作品に心が動かなかったことを伝えたところ、“海外の映画賞を多数取ったばかり”のA監督は、自分の功績を語り始めたといいます。時期的に園さんでいうと『地獄でなぜ悪い』や『冷たい熱帯魚』などの時期ではないか、とSNSでは推察されています。

 しかも、酔いがすすむうちに、鈴木さんの過去作品や、それを手掛けた監督をボロクソに罵り始めたといいます」(前同)

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