■「バータードラマなんかもう絶対観ない」の声も
結果的に、津田はシーズン５の第１話を最後にフェイドアウトする可能性もある。一方、『特捜９』の若返りは着実に進められているようだ。
「４月２０日放送の第３話には、ＳｉｘＴＯＮＥＳの高地優吾さん（２８）が出演することが予告で明らかになりました。ジャニーズファンからは歓喜の声が上がり、高地さんと向井さんを指す『こーちとこーじ』はツイッターのトレンド入りするほどでした」（前出の女性誌ライター）
しかし、『特捜９』ファンからは「バータードラマなんかもう絶対観ない」「津田さんの判断は正しいと思う」「特捜９。うーん、なんか違う方向に行ってるような。来週もＪｏｈｎｎｙｓさんね」「正直“刑事ドラマ”として特捜９を見たいと思っているのに、今や“ジャニーズありきのドラマ”に成り下がったことが非常に残念です」といったコメントがネットには寄せられている。
「昔からのドラマファンは『特捜９』に次々とジャニーズタレントが投入されることを、冷めた目で見ているんです。向井さんはＳｎｏｗ Ｍａｎでも人気のあるメンバーでソロでの活躍もありますが、高地さんはよく言えば“これから”。悪く言えばＳｉｘＴＯＮＥＳの中では地味なメンバーと言えるでしょう。
そのため、地上波ドラマなど影響力のあるところでの活躍がまだ少ないジャニーズタレントに、“仕事を与えている”というふうにも見えてしまいますよね……」（制作会社関係者）
