4月12日発売の『女性自身』(光文社)で、ゆりやんレトリィバァ(31)主演のNetflixドラマ『極悪女王』に唐田えりか(24)と剛力彩芽(31)が出演することが報じられた。同ドラマは1980年代、女子プロレス界でヒールとして絶大な人気を誇ったダンプ松本(61)の半生をベースにした物語が描かれる。
唐田と剛力は、ダンプと対になる存在で、大人気の女子プロレスラーペアだったクラッシュ・ギャルズを演じる。唐田が長与千種(57)、剛力がライオネス飛鳥(58)を演じるようだ。
記事では、唐田と剛力がプロレスラーを演じるために5キロほど増量し、スタントなしでプロレスシーンの収録を行なうため過酷なトレーニングを行なっている様子がキャッチされていた。
2020年1月、唐田は杏(36)と結婚していた東出昌大(34)との不倫が発覚、一連の騒動の影響で活動休止をしていた。
「活動を休止していましたが、唐田さんの事務所は復帰を急いでなかったようで、不倫発覚から2年3か月経った彼女の再起を、じっくりと支えようとしているのかもしれませんね。一方、不倫相手の東出さんは園子温氏(60)が監督するWOWOWドラマで主演を務めていて、彼も“園子温ショック”に巻き込まれていますね」(ワイドショー関係者)
園氏による複数の女性への性加害が『週刊女性』(主婦と生活社)によって報道され、それに伴い園氏はWOWOWドラマ『心霊ゴーストハンター団』の監督を降板したという。
「園氏への告発で、東出さんは主演ドラマが暗礁に乗り上げた形になってしまいましたね。ただ東出さんは今年2月、古巣の事務所を退所するにあたって“今後も十分やっていける”と強気だったと報じられています。そしてそれは、本当にそうなりそうなんです。
東出さんは千鳥の2人がメインを務める、今話題のNetflixの『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』にかなり重要な役で出演しています。地上波などには出演しておらず“ネトフリにしか出てない”と思われるかもしれませんが、実はネトフリのギャラは“規格外”ですからね」(前同)