元TOKIO長瀬智也「突然のメディア出演」の意味と「生まれ変わったらベース隊やりたい」発言に覗く日テレ『鉄腕DASH』の絆の画像
長瀬智也

 4月21日深夜放送のDJの“KO KIMURA”こと木村コウ(45)がパーソナリティの深夜ラジオ『TOKYO M.A.A.D SPIN』(J-WAVE)に、驚くべき人物が出演した。

「21年3月末に芸能界を引退した、元TOKIO長瀬智也(43)が出演したんです。同ラジオには長瀬さんと同じくハーレーなどバイクを愛する滝沢伸介さんも先週14日に出演していたこともあり、当初は滝沢さんとの思い出を振り返りつつ、バイク談義で盛り上がってました。芸能活動から引退した、という雰囲気を一切感じさせず、相変わらず長瀬だな、という印象ですね」(専門誌記者)

 長瀬は免許取りたてですぐにバイクに乗り始め、最初のバイクはYAMAHAの通称「ペケJR」と呼ばれる『XJR400』だったこと、「そこからアメリカンにだんだんシフトしていった」という。「スケボーもやってたんで、気付いたら洋服もアメカジになっていた」という。

「子どものころはハリウッド映画だとか、アメリカのものがすごく、滝沢さんしかりKOさんしかり、アメリカの文化を日本に持ってきてくれたじゃないですか」とのことだった。

 バイクについては、一世を風靡した『イージーライダー』や『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』といった映画に魅了されたという。それに合わせたのか、今回のラジオでは『イージーライダー』のテーマソング『Born To BE Wild』が流れた。

「長瀬の映画といえば、“10年前から温めてきた”という自主映画を製作中だと週刊誌に報じられたこともありましたが、こうした映画の思い出も影響しているんでしょうね。この辺では滝沢さんとコウさんの関係性についてちょっと憧れがある、という話をしていましたが、これが長瀬とTOKIOとの関係性を思い起こさせます」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4