■金欠報道は意外と事実だった可能性
一方で、長瀬は、
「生まれ変わったら、ドラムとかベースとか、リズム隊やりたい。憧れです」
と語っていた。
18年にTOKIOのベース担当だった山口達也(48)が不祥事を起こした際に「自分たちが精魂込めて作った楽曲も、ベースの音がなくなったら曲ではなくなってしまいます」とファン向け有料ブログで話していたことを振り返っても、非常に重い言葉である。
「4月19日発売の『女性自身』(光文社)が“自主製作中の映画や趣味のバイクにはお金がかかることもあり、ジャニーズ時代の貯金を切り崩しながら生活しつつ、比較的お金のかからない釣りの頻度が増えている”とか“周囲に『金がやばい…』と漏らしている”と報じていましたが、実は本人もけっこう気にしていたことがわかりました(笑)」(女性誌記者)
ラジオでは木村や滝沢が本格的なラジコンが趣味である、という話をしていたのだが、長瀬はラジコンをに手を出さない理由を「一生懸命制御をしてるんですよ。“お前ラジコンに行っちゃいかんぞ!”」「趣味が多すぎて、これ以上時間も足りないしお金も足りない!」と答えたのだ。
久々に我々の前で多くを語ってくれた長瀬。5月5日深夜にも同ラジオに出演するという。