■「ガマンしがちなクセ」があった
24日放送の『ボクらの時代』で広瀬は『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)と、今年4月公開の同作劇場版で共演する山口紗弥加(42)と和久井映見(51)と対談。ここで、
「けっこう我慢する癖がもともとあったんですよ。眠くてもおなかすいてても寒くてもしんどくても、けっこう我慢して大丈夫ですってやってたら、やっぱ体調が崩れちゃった時期もありまして。
それからなるべくおなかすいたらおなかすいた!って言って、気持ちが紛れるのもあるしみんな何か……。みんなもきっとそれで“今おなかすいてんだな”って思ってくれるから。思ってくれたらいいなと思って」
と無理しがちな性格だったことを明かしていた。
さらに、その後もアリスの「闇」を感じさせる発言が続出したという。
「広瀬さんは19歳くらいのころに“病みすぎて地面しか見てなかった時期”があって、その時期に共演した山口さんが当時の印象を語る場面があったんです。おそらく、12年の映画『スープ~生まれ変わりの物語~』や14年の『FLARE~フレア~』の時期でしょうね」(専門誌記者)
当時の広瀬は「全てをシャットダウンしてもう誰の言うことも聞かないみたいな時期」「人の足元しか見てないみたいな時期」で、山口によると「ホントにずーっとイヤホンして。漫画をずっと読んでて」という状況だったという。