■「がむしゃらに頑張るのも悪くないかなとは思ってるのでいたわりながら」
「主役をやらせてもらえるように、最近ですけど、ちょっとなりまして、ちょっと余裕がなくなっちゃって、今まで見えてたものが見えなくなっちゃってきてて」
と広瀬は、自宅で1人、自主的な反省会を行って悩みを抱えていることを告白。
これに対して、和久井の「中心軸に立って矢面に立たなきゃいけないのは主演を張ってる人かもしれないですけどただ作品としては出る立場である以上、 同じ気持ちというかホントにその作品がいいものとして届くようにっていうことで皆さん現場にいらっしゃるじゃないですか。
だからきっと周りの方も何にも言わなくてもたぶん応援してくれてると思う」
という言葉に広瀬が「私が次泣いちゃうんですけどどうしたらいいですか?」と広瀬が涙ぐむ場面もあった。「責任感が強い」と山口に指摘されつつも、
「がむしゃらに頑張るのも悪くないかなとは思ってるので、いたわりながら(頑張ります)」
というのを今年の目標にしていると明かした広瀬。
連ドラ2本に加えて舞台の主演はさすがに無理、と降板したのは英断。体調に気をくばりながら、これからも頑張ってほしい。