「生涯お騒がせ俳優」石田純一「逮捕はしょっちゅう」激ワルだった過去告白と45年前の「韓流大ブレイク」予言の画像
石田純一

 5月9日、女優・モデルのすみれ(31)がインスタグラムを公開。実父の石田純一(68)、その妻でプロゴルファーの東尾理子(46)と子ども2人と、4月30日に生まれた自身の子との6ショットをアップし、「石田ファミリーが赤ちゃんに会いに来てくれました!」と喜びをつづった。

「すみれさんは、石田さんと前妻の松原千明さんとの子ですが、現在の石田さんの妻である東尾さんともバツグンに仲がいいことでも知られています。やはり、石田さんの人間力のなせるワザだと思いますよ」(女性誌デスク)

 その石田は、過去に「不倫は文化だ」発言で大バッシングを受け、最近でも20年4月15日にコロナ禍で同月8日に玉城デニー沖縄県知事が“県外からの来県自粛と、沖縄県民の外出自粛要請”を呼び掛けたばかりだったタイミングで沖縄を訪れコロナウイルスに感染。さらに、退院後も快気祝いでマスクなしで千鳥足で帰る姿が週刊誌で報道されたりと、お騒がせぶりは相変わらず。

 4月22日、東尾理子が『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際も「還暦祝いにハニートラップドッキリに引っかかった」「ハワイに行ったときも、泊まりたいホテルが決まっているのに予約していなかった」と明かされたりと、話題は尽きない。

 5月3日には、その石田がフリーディレクターの三谷三四郎氏による人気YouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えてください~』に出演し、多くのエピソードを語り、反響を呼んでいる。

「石田さんは、東京都目黒区出身ですが、子ども時代は現代と比べて“下町”という感じが強かったこと、父親はNHKの報道畑で働き、親戚もテレビ局や新聞局などマスコミ業界ばかりだったこと、石田さん自身も芸能人ではなくマスコミ的な意味で幼少期からテレビの世界に興味があったことなどを話していましたが、ここでいきなりヤンチャなエピソードが飛び出しました」(専門誌記者)

 高校や当時の成績について石田は「ちょっと中学の素行が悪すぎて、内申書はもう“要注意”みたいになっていた」と、中学時代は不良だったことを説明。「盗み」まではやっていないもののリーダー的な存在で、「補導とか逮捕はしょっちゅう」「鎖とかそういうの持って……」と、衝撃的な単語で若かりし日を振り返った。

 もっとも、「恐ろしい話だよね、今考えると」とさすがに現在は反省していたほか、「転校していじめられてるやつがいたりすると、そこへ(助けに)行って全員逮捕です」という正義感あふれるエピソードも明かしている。

「石田が“トレンディ俳優”として一世を風靡したこと、早稲田大学に現役合格しているのを考えると、すごいギャップですよね。結局、中学時代の経緯から石田は二次募集で高校に入学したわけですが、これについては“持ってるな!”と思わざるを得ない話をしていました」(前同)

 石田の出身校は「戸山か青山か」というくらい都内でも指折りの進学校である「都立青山高校」だが、280人の二次募集組から唯一合格したのが石田だった。

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