2020年に制作された大人気の韓国ドラマ『梨泰院クラス』。7月から放送されるその日本版リメイク『六本木クラス』(テレビ朝日系、木曜日21時~)でメインキャストを務める3人が、続々と発表された。
パク・ソジュン(33)が演じた主人公、パク・セロイに当たる役の宮部新は竹内涼真(29)が演じ、セロイの初恋の美女、オ・スアに当たる役である楠木優香は新木優子(28)が演じる。そして、IQ162の天才でSNS上では76万人のフォロワーを抱えるチョ・イソに当たる役の麻宮葵を、元欅坂46の平手友梨奈(20)が演じることが発表された。
「主演を務める竹内さんは185センチの長身で、パク・ソジュンさんと身長が同じなんです。そして、スア役を演じるクォン・ナラさん(31)は大きな瞳で高嶺の花そのものな美女の印象なので、新木はピッタリ。そして、イソを演じたキム・ダミさん(27)はボブカットで小顔、つかみどころのない感じなのですが、平手さんのミステリアスな印象はハマっていますよね。
そんな『六本木クラス』には大きな期待がかかっていますが、一方で大きな不安点もささやかれていますね」(芸能プロ関係者)