元NHKアナ久保純子50歳「不変の美顔面とNY教員生活」にマツコ興奮「ベスト紅白」の裏側と「藤井聡太」との接点の画像
画像は久保純子の公式インスタグラム『kubojunkony』より

 5月21日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)に、現在ニューヨークで暮らしている元NHKアナウンサーの“クボジュン”こと久保純子(50)が出演。MCのマツコ・デラックス(49)は久保アナが担当した99年の「NHK紅白歌合戦」が自身の「ナンバーワン紅白」だったことなどを含め、多くを語った。

「中継がつながって一言あいさつした時点でマツコさんは非常に戸惑いを見せていました。

 というのも、マツコさんは事前に久保さんが50歳と聞いていたんですが、実際の久保さんは50どころか40代前半、いやアラフォーくらいの若々しいルックスだったからです」(専門誌記者)

 マツコは「初ですよ? NHKでこんな顔の整ったアナウンサーがいたのは……(この言い回しは各方面に)怒られるわ!」とまで久保のルックスを絶賛。また、久保を採用した面接官の一人はNHKを代表する大物である加賀美幸子アナウンサー(81)だったことから、「その彼女が選んだんだから、ただのビジュアル系じゃないですよ」とも評していた。

「トークは、マツコのお気に入りだという第50回紅白歌合戦の裏話から始まりました。当時の紅白には八代亜紀さん(71)のファンで女優の山田五十鈴さん(12年没/95)が出演していたんですが、その際山田さんへの対応をどうしていたのか、当時司会を務めた久保さんに尋ねたんです」(前同)

 マツコは当時の紅白の山田さんを「楽屋に連れて行くお人形みないなのを一緒に抱いて出ちゃってね」と振り返り、「あれをご覧になってどうしようと思ってました?」と大きな犬のぬいぐるみを抱いていた件を久保に尋ねたところ、

「特に触れてはいけない……」「ホントに時間との戦いなので、(人形のことをツッコんで)これでまた山田さんがフリートークの方が……おそらくスタッフ一同戦々恐々でした」

 ということだった。

 また、他の民放では誰が同期だったのか、という話題の際は 元フジテレビでフリーの木佐彩子アナウンサー(50)、元TBSでフリーの進藤晶子アナウンサー(50)の名前を挙げたが、ここでは木佐アナとは「中学校の塾が一緒だった」「大学時代も一緒にアルバイトした」「結婚も出産も同じ時期なので、木佐の子供とうちの子は同い年(20歳/木佐アナは01年、久保は02年に出産)です」

 と、幼なじみであることを紹介。マツコは、木佐アナや進藤アナというビッグネームに「当時の女子アナって強いよね」「女としてトップの人がなってた」「クボジュンの歴史を振り返ると、いかにいまの女子アナが小粒になったかをね、思い知らされるわやっぱり」とまでバッサリ切る始末だった。

 ちなみに「大学時代のアルバイト」について久保は、

「日本テレビのイベントコンパニオンという、スポーツのイベントだったり、テレビのアシスタント、例えば、みのさん(みのもんた)の『おもいっきりテレビ』で商品を、お盆を持って出す役目のアルバイトをしていたんです。世界陸上の通訳をしたり」

 というバイトを木佐アナやテレビ東京の佐々木明子アナウンサー(52)と一緒にやっていたことを08年に『イー・ウーマン』のインタビューで明かしている。

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