キンプリ永瀬廉、日テレ『King&Princeる。』の「English Cooking」は「嫌なんすよ」告白!大先輩SMAPより「神料理」DAIGOの道を爆進中!?の画像
永瀬廉(King&Prince)

 King&Prince(キンプリ)の永瀬廉(23)が6月2日放送のラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)で、グループの冠番組『King&Princeる。』(日本テレビ系)のコーナーに苦言を呈する場面があった。

『キンプる。』の「日本語禁止!English Cooking」は、日本語を禁止された指令役のカタコト英語を頼りに指定されたメニューを作るという料理コーナー。

 5月7日放送の同番組を見たというリスナーからの「廉くんと神宮寺(勇太)くんが焼きビーフンを作っていた際にニンジンのヘタ部分が盛りつけられていましたね。ヘタがあるほうが見栄えがすると思ってのことですか? 最近の廉くんにお料理事情に進展があればそれも聞きたいです」というメッセージを紹介。

 永瀬は「このメール多数!?」と驚きつつ、リスナーの指摘した通りだといい、「ヘタが盛りつけられたのも僕の仕業ですし、ヘタがあると見栄えがいいっていう考えも僕ですね。全部見透かされてる、全部……」とコメント。

 番組スタッフから「ニンジンのヘタ」がトレンド入りしたと伝えられると「え、マジで!?」と再び驚愕。そして、「あれどうなん? よかったよね? よくないのかな……よくないからこんなメール多数来てるのかな? 違うの? ダメなの? ああいうのって」と、盛りつけにヘタを利用した自分の行動がよかったのかを周囲に確認。

 永瀬は「ヘタは基本バイバイしちゃうじゃないですか。それを使うっていうリサイクルというか、そこの芸術だったんすけど。あんまみんなわかってないんだ」とその真意を告白し、「いやぁ……バレてたか、理由まで。“見栄えがいいやろ”っていう。安易すぎたってのもあるだろうけどね、俺が(笑)」と語った。

 かねてより自宅に「包丁がない」と豪語するほどの料理下手として知られる永瀬は、最近の料理事情について「ないっすよ、進展っていうか。食器とか超一流なんすよ、全部。僕がわざわざ遠出して選んで買ってみたいな。(料理は)作らないねぇ~」と明かした。

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