長澤まさみ35歳「佐藤健、菅田将暉、松山ケンイチ」“イケメン映画共演ラッシュ“も大本命はNHK『カナカナ』で人気爆発・新田真剣佑の実弟「眞栄田郷敦」との10月フジテレビドラマの画像
長澤まさみ、眞栄田郷敦

 6月3日、女優の長澤まさみが35歳の誕生日を迎えた。長澤は21年にデビュー20周年を迎えており『コンフィデンスマンJP』シリーズや、22年5月公開の映画『シン・ウルトラマン』など話題作に事欠かないが、これからも佐藤健(33)を筆頭にした「色男共演ラッシュ」が続くという。

「5月27日発売の『FRIDAY』(講談社)は新宿某所の公園で早朝に撮影に臨む姿を、5月12日・19日号の『女性セブン』(小学館)では、夜の池袋で撮影する佐藤さんと長澤さんの様子がスクープされています。

 共演するのは映画で、内容は“切ないラブストーリー”とのことですが2人は現実でも仲が良く、カメラが回っていない間も談笑し、佐藤と長澤が非常に仲睦まじい様子でにこやかに話している姿も撮られていました」(女性誌記者)

 ちなみに「夜の池袋」の撮影については「カットがかかると長澤さんが佐藤さんにボディータッチしていて、佐藤さんは笑顔で返していました。そのやり取りが自然体で、まるで本物のカップルみたいでしたよ」という目撃者のコメントもあった。

「佐藤さんとの共演映画はさすがに来年以降になると思いますが、すでに公開が確定している映画での共演相手もすごい。今年9月9日公開の映画『百花』では、長澤さんは主演の菅田将暉(29)の妻を演じます。この作品は認知症を患った菅田さんの母(原田美枝子)との物語ですが、監督が川村元気さん(43)というのが安心感があります」(前同)

 これまで大ヒット作を生み続けてきたプロデューサーとして知られる川村氏にとって、初の長編監督映画となるが、これまで長澤とは『モテキ』、『君の名は。』などで一緒に仕事をしてきた仲。

「川村監督は芯の根というものがすごくピュアな人だな、と思っています。今までいろいろな作品をご一緒させていただいてきた中でも、心が温かくて、よく俳優のことを見てくだっている方だと感じていますし、プロデューサーという立場で培ってきた川村監督の冷静さに、すごく信頼しています」

 とコメントしているほか、夫役の菅田については、

「軟体動物みたいに何にでもなれちゃうすごい人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました」

 と話している。

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