■4年ぶりの連ドラではフレッシュなイケメンと共演予定!

「23年には松山ケンイチさん(37)が連続殺人犯を、長澤さんが検事を演じるヒューマンサスペンス映画『ロストケア』も控えています。

 映画が盛り上がる一方で、長澤さんの連続ドラマというと、ナレーション出演のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』を除くと18年の『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が最後でしたが、これについても動きががあるようです」(前出の女性誌記者)

 5月17日発売の『女性自身』(光文社)は、長澤が今年10月クールにフジテレビの月曜22時からの「月10」枠で放送されるミステリー作品で主演を務める、と報じた。4年ぶりの連ドラで長澤が演じるのは“未成年にまつわる事件を追う記者”だという。

「出演の決め手となったのは、05年に放送した『広島・昭和20年8月6日』(TBS系)で共演して以来憧れ続けている松たか子さん(44)と17年の『カルテット』(TBS系)や21年の『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)でタッグを組んでいた女性プロデューサーSさんが、今回の作品を手掛けているからだとか。そして、特筆すべきはイケメンの共演者です」(前同)

 今回の仕事は、東宝芸能で長澤さんをスターダムに押し上げた立役者として業界で名を馳せている、敏腕マネージャーN氏の取り計らいで決まったと言われており、そのN氏が東宝を退社して現在マネジメントを担当している眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん、22)が出演すると言われているのだ。

「郷敦さんの実兄である新田真剣佑さん(25)は“ネットの爆弾男”こと、暴露系YouTuberの東谷義和氏(50)によって、真偽こそ不明ながら過去の脱税疑惑や不倫、多くのトラブルなどについて暴露されている渦中にいますが、郷敦さんは5月16日にNHKの『カナカナ』で連ドラ初主演を飾って人気が爆発。長澤さんとの相乗効果で、ドラマも大ヒットするかもしれません」(前同)

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