今年7月から有村架純(29)と中村倫也(35)がW主演するリーガルエンタテインメントドラマ『石子と羽男―そんなことで訴えます?―』(TBS系)の第1話の「初の依頼人」にして「物語のキーパーソン」を演じる俳優が6月3日に発表。放送前から大いに注目を集めている。
その俳優とは、最近では『チェリまほ THE MOVIE』での活躍も記憶に新しい、赤楚衛二(28)。発表前日には公式ツイッターが「大ヒント」として鍛え上げたくたくましい腕を投稿する“匂わせ”も行っており、「赤楚君?」と推測を的中させたファンもいた。
《僕が演じるのは、カフェで充電していたら訴えられたという依頼人の役です。監督からは、セリフを間違えたり変えたりしてもいいから、言いたい衝動の時に言ってほしいと言われて、感覚的にやっている気がします!
このドラマは、石子と羽男の軽快なやり取りがすごく面白いですし、身近なトラブルや人間関係の問題が出てくるので、きっと誰かしらに共感できて楽しめると思います! ぜひ、金曜の夜に見ていただいて、楽しい週末を迎えていただけたらと思います!》
と、赤楚はコメントしている。役名は大庭蒼生、職業は中古車販売店員。《あまり僕は演じたことがないキャラクターで、武骨であって、ちょっとズレているけど、まっすぐな男》ということだ。
《楚わ楚わで落ち着きません》《役柄、最初に聞いた時、赤楚くんそのものだなー☺️って思ったんですよ。新井Pが、まさしく赤楚くんを当てはめてたと言ってて、これ本当に役者冥利に尽きる事ですよね。》《キーパーソンって目が離せませんね》
というファンの歓喜の声がネットにはあふれている。